【なぜ脚痩せしない】
このような悩みを持つ方はお尻や外ももの張りが気になる方が多いと思います。
ではなぜ外ももが張ってしまうのかを今回はお話していきたいと思います。
皆さんがよく耳にする反り腰。
骨盤が前に倒れている状態を意味し、腰が反っている状態をいいます。
この状態になると股関節は、、、
・内旋(内捻り)
・屈曲(曲がる)
・外転(外に開く)
といった状態を引き起こします。
股関節が内側に捻ることにより大腿部の大転子(太もも横の出っ張った骨)が外に広がり、お尻の筋肉が使えなくなります。
お尻の筋肉が使えなくなると、足の外側の出っ張った骨の周りにお肉がつき、お尻が垂れてしまったり、横に広がって大きく見えてしまうのです。
このような状態では内転筋(ももの内側の筋肉)が上手く使えず、外側の筋肉に大きな過重がかかってしまいます。
その結果外のもも張りが完成してしまう訳ですね!
しかし実は、、、
骨盤や股関節だけでなく、足首・足指もこれに大きく関わってきます。
足首・足指についてはまた次回お話させていただきますね!
公式ホームページ:https://mikuru-seikotsu.com/treatment/treatment-366/
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