WHOでは安全で効果的な代替施術と認定されており、単に腰痛・膝の痛み・首の痛みなどの筋肉や骨格系の痛みだけにとどまらず、消化吸収や排泄の機能に働きかける手技は、婦人科疾患や乳幼児の治療にも適しているといわれています。
とくにアメリカでは医師と同等の国家資格であり、薬を使う前や手術を受ける前にオステオパシーを受診することが浸透しつつあります。
一般的に知られる筋膜リリースもオステオパシー手技の1つです。
施術者は、柔道整復師・鍼灸師であるとともに、OIA『オステオパシー国際連盟』の教育基準を満たしている日本で唯一のオステオパシー教育機関で、世界基準のオステオパシー教育を受け卒業しております。