みなさま、初めまして!
みらいの姿勢整体院の代表の澤野井健志です。
私は、今まで病院で理学療法士として24年間勤務してきました。
病院で勤務していると、
病名のついた患者様が来られます。
そうすると、同じ病名だと同様に特徴のある姿勢の方が多いことに気づきました。
そして、そのことから「病気があるから特徴のある姿勢になるというよりは、特徴のある姿勢をしているから病気になるのではないか」と考えるようになりました。
しかし、よくよく考えていくと当たり前です。
同じような歪んだ姿勢をしていると次のようなことが起こりえます。
1.特定の場所に負担がかかり続ける
2.特徴のある姿勢をしていることにより、頑張る筋肉は常に頑張り続ける
3.使わない(使いにくい)筋肉はどんどん使わなくなる(使えなくなる)
4.頑張り続けた筋肉はケアしないと固くなってしまう
5.負担のかかっているところは痛みが出てくる
とまあ、簡単に考えるだけでも以上のようなことが出てきます。
それが、長い年月たてば病気につながっていくのは当然ではないでしょうか。
つまり、腰痛や肩こりは結果として起きていて、もとは姿勢にあることが本当に多いので、一時的に痛みがなくなっても原因に対処していなければ結局は同じことの繰り返しです。
良い姿勢でいることは、病気の予防にもなり、キレイな姿勢、若くも見える!
いいことばかりではないですか?
その大切さをこれからたくさんの人に伝えて広めていきたいと思います。
地域の皆様のお役に立てるようにこれから精いっぱい頑張ります!