私の想いを聞いて下さい。
あなたに、その辛い痛みでこの先ずっと悩み続けて欲しくはないのです。
私自身の話ですが、昔は辛い腰痛に悩まされており、あの痛みでどうにも動けなかったことがあります。
私の腰痛との付き合いはかなり昔からで小学校2年の時からです。朝起きると腰が痛く、親に訴えましたが、あまり本気にして貰えず、無理やり学校に行ったのですが、その日は運悪く1限目が体育で縄飛びでした。無理やりやっていると「痛いふりすんなぁ~」と友達にヤジられて情けない思いをしたのをよく覚えてます。
その時クリニックに行き、先生の対応に落胆をうけたことがあります。「湿布で様子をみましょうか」だけだったのです。しかしまともに動けない程の痛みはそのうちなくなりましたが、ずっと腰と背中がだるい感じになりました。工業高校に入学したため旋盤や鋳造など力のいる実習があったり、工場のバイトに行ったりして、腰痛は徐々に悪化していきました。その頃の私は自分でいつも腰を触っている毎日でした。
そういうこともあり痛みに興味を持った私は高校卒業後は鍼灸学校に入り、その後病院の理学療法科や整骨院鍼灸院で30年以上の施術経験により、また鍼灸学校の恩師の黒岩恭一先生の教えにより。症状のある場所には原因がほとんど無いことがわかりました。
そして、現在は自然治癒力を正常に戻す有効で安全な整体法を実践しております。
現在私のもとには、以前の私のように、原因も分らず適当に出された薬や湿布・的外れなマッサージしかしてもらえない患者さんが多くいらっしゃいます。
その患者さんのお話を聞いていると「まず原因を探ってからの治療だろ?」と思います。
そんな私にあなたの痛みとお悩みを私に聴かせて下さい