15年前に坐骨神経痛を発症し、ボキボキする施術や股関節を引っ張られる施術を受け続けてやり過ごしていました。
痛みの間隔が狭くなり痛みの強さも厳しくなり歩けなくなってしまいました。
病院へ行くと股関節の臼蓋と骨頭がくっついた変形性股関節症の末期だと診断されました。
なんとか改善しようとサプリを飲んだり、四六時中に貧乏ゆすりを行っていましたが改善できませんでした。
医師には「色々やってみて駄目なら手術しかない」と宣告されていました。
身体のバランスを崩す原因を減らし、同時にバランスを保てる身体を作る施術とトレーニングを開始して、100m歩くのもやっとだったのが2週間で43分も歩けました。
また歩けるようなるとは思ってなかったのに奇跡だと思いました。
同じように手術を受けたくない方にはお薦めです。
自分で悪くした身体を良くするのは自分という先生のお話から身にしみました。